4.0 点
手数料安く選べる投資商品も非常に多いです。しかし、証券会社からのアドバイスは望めないので、自力で投資する必要があります。
大学院で経済学を専攻していたときに、投資をするのも経済の勉強になるだろうと思い、SBI証券に口座を開きました。
SBI証券に口座を開くこと自体は簡単でしたが、膨大な資料を読む必要がありました。
他の証券会社でもそうだと思いますが、規定を読むことが非常に煩わしかったです。
取引は簡単に始めることができ、手数料も安かったです。
基本的に投資信託を中心に運用していましたが、サイト内で紹介してあるファンドは他の証券会社より多かったです。
しかし、オンライン証券会社の特徴でもありますが、証券会社からのアドバイスは望めません。
そのため、膨大な数のファンドの中から、自分で内容を判断して資金を投入する必要がありました。
株や投資信託以外では、債券の商品数も多かったです。
債券は見ているだけでしたが、任天堂やソフトバンクなど有名企業が名を連ねていました。
任天堂の債権がの金利がインドやベトナム国債の金利より高かったですが、理由の説明がまったくされ得ていなかったので、買うのをためらってしまいました。
SBI証券は手数料が安いので、資金が多くなくても投資が可能です。しかし、投資の情報は自力で探す必要があります。