5.0 点
子供の頃からお世話になっている証券会社
子供の頃から父に良く一緒に連れて来てもらっていた証券会社です。
その当時は施設内の入り口近くにある、レジのような形をした特殊なデータ端末を使って株価を確認していました。
銘柄コードを入力すると株価が表示される仕組みで、面白いと感じながら使っていたのを覚えています。
父はいつも夢中になりながら株価を見ていたので、短期売買が中心だったみたいです。
時間が過ぎ私が大人になった頃には、データ端末はなくなっていました。
ネットが主流になったのが原因かなと思います。
IPOに申し込む時は必ず対面型の方を使っています。
申し込むと何故か当選しやすいので良い儲けを期待できるからです。
それにIPOが公開されると、購入価格よりも数倍の値がつくことが多かったので、当たりやすい証券会社の存在は貴重でした。
手数料がやや高いので、株を買う時は中長期的な値上がりが見込める銘柄を選んでいました。
買うのは主に相場から蚊帳の外になっている銘柄でしたが、購入して放置すると良い確率で上昇していく場合がほとんどでした。