4.0 点
1画面100銘柄の値動きが確認でき便利
松井証券で株の売買をしています。松井証券のパソコンで利用できる売買ソフトはネットストックとネットストックスマートの2種類あります。
ネットストックの機能について使い勝手を紹介します。
ネットストックは、100銘柄を1画面で見られる画面が2つあり計200銘柄まで相場を鳥瞰することができます。ヒートマップといわれる色と濃淡を表示することで株価が上昇か下降か及び強さについて選択した銘柄の動向が感覚でわかります。
取引を始めた当時は、200銘柄まで使う人は多くないように感じられましたが、経過観察する銘柄が増えて、今の私には、もう一画面欲しいと思っています。
選択できる銘柄を多く見らることで銘柄の値動きに応じた売買頻度が上がってきます。
ソフトが軽くて動きが早いのでソフト立ち上げから注文までの時間を短くすることができます。
ただし、高速売買は人の力技では対応できないので指値のよる売買成立の努めています。
週末のメンテナンスにかける時間が長いような気がします。
株の売買に再発注機能があります。売買注文有効期間は当日と週末までの2種類あります。
売買注文有効期間が終了すると、夕方のバッチ処理終了後に再発注機能を使います。
次の日になってしまうと選ぶ銘柄そのものの表示がなくなりますので、売買の指値注文にかける時間を少なくするためには、有効期間終了後の再発注機能を使うことは有効です。
株売買指値作業時間の削減になります。
NISAに対応していないのは不満ですが、特定取引には対応しているので、値動きを見ながらNISAと特定取引を織り交ぜながら指値を決めています。